りーちゃん、今まで本当にありがとう!
どうか僕らを、見守っていてね。

7月○日

いつも枕元にいたりーちゃんが
いなくなってしまい、
最近は寝つきも悪く
眠りも浅くなって困っています。

もともと寝つきはよかったのに・・・(+o+)

MayoClinicProceedings12月号によれば、
睡眠医学センターの研究グループ曰く

「ペットと一緒に寝ることはことは、
とても素晴らしいことであり、
その価値は無視できないもの(直訳)」

と断言しています。
こんな形で実感するなんて・・・
本当に、本当に、残念 (T_T)

ありがとう りーちゃん 安らかに

とうとう、りーちゃんが逝ってしまいました。

覚悟してはいたものの、
本当にせつないです。

ベストを尽くしたと自認していますが、
悲しくて、淋しくて
言葉が見つかりません・・・。

りーちゃん
今まで本当にありがとう!

りーちゃん、
天国から僕らを見守っていて!!

5月〇日(雨)

りーちゃんの病気が判明してからというもの、
気持ちが落ち込むことが多いのですが、
今は、

「よし、獣医師として、りーちゃんに出来うることは
すべておこなって、悔いなく尽くしていこう!」


前向きに考えることで平静を保つようにしています。

愛犬も大切な大切な
かけがえのない家族の一員だと
改めて強く感じます。

4 月〇日(雨)

愛犬るーちゃんが前庭疾患から回復したので
安心していたら、
なんと今度は愛犬りーちゃんが
病気になってしまいました…。

ミセス菊池の「よかった探しの日々」で
妻も記載しているとおり、
りーちゃんの病気は
るーちゃんの病気とは異なり、
かなり深刻なもの。
悪性度が高く、緊急を要し、
かつ非常に扱いの難しい病気なので、
その病名が判明した時は
落ち込むとともに、
衝撃で涙が止まりませんでした。
まさか、よりによって、なんで、なぜ、この病気?

ただ、
今現在痛みを感じることもなく、
好きなものを中心になんとか食事がとれて、
おそらくその時に至っても
疼痛がないであろうことだけが、
唯一の救いです。
今日からはいち日いち日が
りーちゃんからのプレゼントだと思って、
一緒の時間を、より大切に過ごそうと思います。