A21.子犬子猫ともに6ヶ月以降ならばいつでも手術可能です。副生殖器の十分な成熟のためには生後8から9ヶ月くらい後のほうが好ましいとする先生もいますが、最新の知見では生後6ヶ月以降ではとくに心配ないようです。
また性格についてですが、特にオス犬オス猫においては、精巣から分泌されるホルモンの支配がなくなり縄張り意識や闘争本能が抑制されて多少性格が穏やかになるようです。