A33.犬を連れての出国には、「犬の輸出入検疫規則」にのっとってあらかじめ定められた様式で動物検疫所に届け出て、防疫官の行う検疫を受けなければなりません。この際、日本国内で狂犬病予防注射を接種していることを証明する「犬の輸出検疫証明書」が必要になります。
なお、具体的な措置についてはお近くの保健所にお問い合わせください。