大好きなショコラティエ その1の続き

今日はバレンタインデー。
皆さまは大切な何方かにプレゼントしたのでしょうか。

前回のお話しの続き。

大好きなショコラティエ、色々ありますが
まずはユーゴ エ ビクトール!
こちらは日本未上陸。
パリで今、一番アツい、ショコラティエです。

本店はリヴゴーシュのラスパイユ大通り。
話題のお店が集まっている通りです。

外観も店内のディスプレイもとってもお洒落。

「トコロかまわずカメラバシャバシャ」はマナー違反なので
店内の画像はありません。

箱もバッグもスタイリッシュ。

 手帳型の箱、スフェール。

 いまパリで大流行のドーム型ショコラ。

艶やか~。

色々な種類が入っていて楽しい!

中味はシトロン、洋梨、ベリーなど
多彩なフレッシュフルーツのキャラメルソースや、
ヴァニラ、マロン、抹茶のプラリネなどなど。

中でも日本の山椒に似た風味のフルーツ、
「Comvawa」のソースが出色でした。
(発音は「クォンヴァワー」…難しい。)

ロゴもお洒落。

お店には、他にも色々な種類のショコラや
マカロン、ギモーブ、ヴィエノワズリーがあります。

お味の美味しさは勿論のこと、
作り手の思いが隅々まで行き渡っていて、
その空間に身を置くだけで楽しい気分になります。

お店の人も親切。
気前良く、試食をすすめてくれます。

パリに行かれたら、是非、訪れて見てくださいね。

ちなみに年に一回
伊勢丹で開催される「サロン・ドゥ・ショコラ」に
去年から出展していますが、
お値段は現地の倍以上です!

次回はパトリック・ロジェについて熱く語ります!