いま騒がれている「宙に浮いた年金問題」。
社会保険庁の杜撰さには開いた口が塞がらない思いです。
しかも国民にはなんの落ち度もないのに「救済」って言い方、
いったい何様のつもりなんでしょうか。<`ヘ´>

なんでも結婚して姓が変わった人は
番号の統合漏れが多いとか。
心配になったので、管轄の小諸社会保険事務所に行って来ました。
事前にネットで調べると待ち時間は「30分以内」とあったけれど、
もっと待たされるかも知れないので
文庫本を2冊持って出かけました。

着いてみたら20人くらいの人が待っています。
2時間くらい待つ覚悟で受付票に記入していると、
案内係らしき女性が用向きを聞いてきました。

内容を告げると「すぐにご案内出来ます。」との事。
なぜ??
他の人達は確認とは違う用事なのかしら??

まずは自分の手帳を出し、
払った記録が正確に残っているかデータを出してもらいました。
どれどれ。ふーむ。

カクニン( ..)カクニン 

OKです!大丈夫そう。
結婚前の厚生年金の記録も、
前後の国民年金の記録もちゃんとあります。

次は院長先生の分です。
預かった手帳を出し、
委任状を渡してデータを出してもらうと、こちらも大丈夫そう。
良かったー! って、
喜ぶのもヘンな話しですが。(-_-;)
それに体制は全面的に信用できる訳じゃありませんから、
これからも時々確認しに来ようっと。