マスコミ報道によれば、先頃米国主導で行われた「オサマビンラディン殺害作戦」には、特殊部隊の隊員とともに、複数のエリート軍用犬が参加していたらしい。

秘密保持の立場から犬種や頭数などは一切発表されていませんが、任務の一部は爆発物の探知であったといわれていますが、これなら空港の検疫犬でもできること。エリート軍用犬を名乗るからには、何かほかに軍事的な特色があるんでしょう。

ところで史上初めて「軍用犬」を本格的に取り入れたのは、世界大戦時のドイツ軍です。米国もこの流れをくんでいるのでしょうか。

当時の軍用犬といえば、ジャーマン・シェパード。
ただ、その任務は悲惨そのもの。爆弾を背負わされたシェパードが敵の戦車の下にもぐりこみ、その接触で起爆装置が作動するというまさに自爆攻撃。
この話は子供向けの本にもなっていて、私も子供の頃、涙を流して読んだ記憶があります。

今回秘密のベールに包まれている米軍の軍用犬ですが、米軍の公表するところでは、被害は一切なかったとのこと。
米軍の殺害作戦はどうかと思うけど、唯一軍用犬に害が及ばかった点はよかったと思う。