先週に引き続き、本日も東大の動物医療センター(外科)に紹介状を書きました。私が東大病院を紹介するケースで多いのは、悪性腫瘍、頭頚部の神経疾患、そして自己免疫性疾患。

ここ数年で飼い主さんの病気に対する意識がかなりかわってきた気がします。以前よりも、「たとえ治らない病気であっても、出来るだけの事はしてあげたい」、「その病気をよく知ったうえで、飼い主として何ができるのか自分なりに考えたい」、といった治療に際し明確な意思を持つ人が確実に増えています。

こうなると飼い主さんのご要望に応えるべく、大学に紹介する症例も必然的に増えて、そのせいで東大も診療が超過密化、ここ2年くらいは、懇意の先生がいるとはいえ、なかなか予約fが取りにくくなりました。とはいえ私が自信をもって紹介できる2次診療機関は現状ではここだけなので、今の診療体制からあと週1日だけでも診療日を増やしてもらえるとありがたいと思う今日この頃です。