今日は尿崩症のタロチャン(柴犬)がやって来た。いつもは都内の大学病院で定期的な処置をおこなっていますが、今回は飼い主さんと別荘にやってきたので、某大学病院のH教授の依頼で当院にて処置することとなりました。病を抱えているとはいえ、処置に対して極めて協力的であたかも全てを悟っているような感じのする子だけに、情が移りました。