獣医学部は人種のるつぼ? ①

午前中の仕事を終えて、遅めの昼食を取っていたら、菅直人氏が総理に選出されたと伝えていました。

菅氏といえば、私たち獣医師の間では、ご子息が獣医師であることは広く知られています(臨床にたずさわっているかどうかは知りませんが)。

おそらく口蹄疫が発生した際には、畜産・食肉業界にどれほどの打撃を与えるか、ご子息を通してその危険性を当初から十分把握していたのではないでしょうか。

週明けには組閣にのぞまれるようですが、もう赤松大臣のような家畜伝染病に関して危機意識を欠いた人物だけは農水大臣には任命して欲しくない、と多くの獣医師は感じているはず。

ところで獣医学部はなぜか以前から政治家の子息が多く在籍し、私がいた頃も父兄会名簿をパラパラめくると父兄の職業欄に「大臣」とか、「市長」といった記載が目立ちました。

さすがに職業欄に「総理大臣」との表記を見つけたときは悪い冗談かと思いましたが、とんでもない、父兄欄に記載された名前は当時金丸氏に担がれた総理大臣・海●俊○氏でした。

ところで私が卒業する頃にはもう、父兄会名簿は発行されなくなりました。個人情報保護の観点から廃止に至ったとのこと。ある意味とっても残念なのだ!