社会保険庁のズサンな仕事ぶりが過熱ぎみに報道されるに至って、元来ノンキな私も心配になってきました。考えたみたら過去都内で勤務していたこともあって、そういえば私も複数の年金番号があったっけ。もし統一されてなかったら宙に浮いてしまう、こりゃ大変だと思い、妻に社会保険事務センターに代理で行ってもらいました。
帰宅後妻が開口一番、「社会保険事務センターって賢いわよ!」というので理由を聞いたらさらにビックリ!(@_@;)
「対応窓口に公務員ぽくない若いイケメンスタッフを揃えて、中高年のオバサマ達に批判をかわすべく優しく接していたのよ。やるわね、社保庁!」
さすがである。きみまろ級の判断である。ここまでやるなら最初から仕事やれ、って思うのは私だけでしょうか。