久しぶりに長岡の花火大会を見に行きました。

春から夏は多忙を極めるので、
遠方に出かけることはまず出来ませんが、
今年だけは、りーちゃんの鎮魂の意をこめて、
日帰りという強行軍でしたが
十数年ぶりに出かけてみました。

りーちゃんが天に召されたあの日以来、
わんこを可愛がる飼い主さんの姿を見ると、

「りーちゃんにとって、
はたして私はいい飼い主だったのだろうか?」

と自問することが増えました。

花火を観賞しながら、

「りーちゃんを通して、
飼い主さんの気持ちが今まで以上に
わかるようになり、
りーちゃんと歩んだ13年7ヶ月の月日は、
飼い主としての私に成長をもたらしてくれた!

きっと、この経験には意味がある!」

と、思えるようになりました。