少子高齢化が報じられるようになって久しいけど、
人口減社会に突入している以上、
わんこ、にゃんこの数が減るのは当たり前。

2015年度の飼育頭数は、
わんこ=991万頭、にゃんこ=987万頭。

わんこ数は2008年まで増え続けていましたから、
ピーク時わんこ=1310万頭(2008年)でした。

ここ7年で1000万頭を切るまでの減少は
不況知らずのペット産業に衝撃を与えたと
いわれていますが、人が減る以上仕方がないこと。

ちなみに
全国15歳未満の子供の人口=1617万人、
犬と猫の飼育頭数合計=1978万頭。

この数字をどう見るか、
少子高齢化はあらゆる分野に衝撃をもたらす、
今後の10年でニッポンは激変すると確信しました。