2023年11月19日

本日、当院は開院20周年を迎えました。

20年前の今日は
朝早くに目が覚めて
9時に病院の扉を開けるまで
ドキドキしていたことを覚えています。

あの日から20年。
長かったような
あっという間だったような…。

その間には
大切で忘れられない思い出が
いっぱいあります。
素敵なご縁もたくさんいただきました。

初心に立ち返り
またフレッシュな気持ちで
これからの20年も精進を重ねていく所存です。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

2023年8月〇日

涼しいお部屋でくつろぐ りーたん♪

「みなさま、お元気でしゅか?」

「おすわりもできましゅよ。」

「なぁに?」

「これ、お気に入りなの。」

「あむあむぅ。」

今日もご機嫌な りーたん です。

2023年7月〇日

今日は りーたん 1歳のお誕生日です♪

りーたん、お誕生日おめでとう!

りーたん、生まれてきてくれて
我が家に来てくれて
今日まで元気に育ってくれて
ありがとう!!

りーたん のために
手作りケーキ、つくってみました(*^_^*)

「これはなぁに?」

「いい香り~♪」

「ありがとう!いただきま~す♪」

ふかした紅はるかと栗カボチャを裏漉しして
セルクルで型抜きし
水切り無脂肪ヨーグルトと
季節のフルーツを飾りました。

りーたん、喜んで食べてくれました!

2023年7月〇日

キャバリアのバディちゃんが
遊びにきてくれました!

バディちゃんはブレンハイムの男の子。
シュッとしたイケワンです。
かっこいい~♪

優しくておおらかなバディちゃんは3歳。
おとなの風格があります。

ちびっこの りーたん がしつこくしても
広い心で接してくれました。
紳士だなぁ。

「ちびっこの相手で、僕、ちょっと疲れちゃったぁ。」

「しつこくして、ごめんなちゃい。」

「いいよいいよ。」

「あ、ママが来てくれたのかな?」

「バディちゃん、帰っちゃうの?淋しいなぁ。」
バディちゃん、また会えるといいなぁ。

2023年4月〇日

キャバリアのマグノリアちゃんが
遊びに来てくれました!

マグノリアちゃんはトライのパピーです。
きゃわゆい♪

先代はブレンハイムの牡丹ちゃん。

20年前
りーちゃん (先代 リシェスちゃん )がパピーの頃
牡丹ちゃんとお友達になりました。

マグノリアちゃん、ばっちりカメラ目線。
すぐにでもモデルとして活躍できそうです。

りーたん は、ちょっと落ち着かない感じ。(^-^;

マグノリアちゃん、元気に大きくなってね!
また会えるといいなぁ。

2023年4月〇日

G7外相会合の警備体制
すごいですね!

雨の日も風の日も
朝も昼も夜中も
ずっと任務にあたっているお巡りさん。
大変なお仕事です。
当院の周辺にも
巡回に来てくれます。
治安が良くて安心です。

個人的にはこの警備
ずっと続いてほしいけれど…。

2023年3月〇日

りーたん は術後の経過も順調
傷口もきれいです。
抜糸も終りました。
元気いっぱい、毎日走り回っています。

よく食べよく遊びよく眠り
すくすくと育って
生後8ヶ月経ちました。
そろそろノミ・マダニ・フィラリア予防を始めなくては。
美味しいチュアブル、喜ぶだろうなぁ。

軽井沢も過ごしやすい気温になり
早いもので数日後にはもう新年度。
全国的に桜の開花も早いようで
春爛漫です。
爛漫と云えば「らんまん」。
4月からの朝の連ドラが楽しみです!

私が尊敬してやまない
牧野富太郎博士がモデルなので
ドラマ化が決まった時からずっと
放映を待ちわびておりました。

高知にはゆかりがあるので
(先祖は土佐藩士)
土佐出身の偉人が取り上げられると
ものすごく嬉しいです。

学生時代にはお墓参りの際
高知の牧野植物園にも足を延ばしました。

そこで博士のことをより詳しく知り
夫人への思いを詠んだ句碑を見て
ますます博士のことを好きになりました。

世の中の あらむかぎりや すゑ子笹

家守りし 妻の恵みや わが学び

夫人への深い感謝と愛情が込められた
素敵な句です。
ドラマではどんなふうに描かれるのでしょうか。
楽しみです!

高知県立牧野植物園にて

句碑と共に撮った写真もあったはずですが…
見当たらない…

このあと
練馬の牧野記念庭園にも行きましたが
その時の写真も見当たらない(泣)

2023年2月吉日

休診日の本日
かねてより予定していた
りーたん の避妊手術を行いました。

自分のわんこを手術するのは
始めるまでは
なんとも気が重いものです。

ですが
この世で一番信頼できる獣医師は
当院の院長先生ですから!
他の人に任せると云う選択肢はあり得ません。
思えば
産婦人科医だった私の祖父も
家族である妻(祖母)と
自分の娘(伯母)の出産を
担ったそうです。

同じく産婦人科医だった伯父も
家族である妻(義理の伯母)と
妹(私の母)と
自分の娘(従姉妹)の出産
しかも帝王切開!を
担ったそうです。

夫と同じように
「大事な家族だからこそ
他の誰にも任せたくない」
「自分が一番信頼出来る」という
気持ちだったのだと思います。
夫、祖父、伯父
共通するのは
自負と自信とプライド。
格好いいな、と誇りに思います。

手術前の りーたん

「なにがはじまるのでちゅか?
 おちゅうしゃでちゅか?」

「いたくちないでくだちゃい。」

「よろちくおねがいちまちゅ。」

2023年2月〇日

かもしか?
イーブイ?
いいえ、りーたん です!

りーたん、飾り毛が伸びてきました。

2023年2月〇日

苺が大好き!
苺なら何でも好きですが
おととし初めて出逢ったこの品種。

ものすご~く甘いのです!
いま一番のお気に入り。

ただ、身が柔らかく
熟すほどさらに柔らかくなるので
県外には出荷できないのだそう。
今シーズンも食べることが出来て
良かった!