7月 ×日(晴)

きょうはシーズー犬のアイツちゃんがやってきた。飼い主さんはなんと有名プロデューサーNさんと息子さんでメジャーな若手二枚目俳優N・Yさん。N・Yさんはテレビで拝見するよりずっと男前!さすがです。米国での活動も長いようで、流暢な英語が印象的でした。うちのりーちゃんをみて、美人だと褒めてくれました。
”うれしいんだワン!”(りーちゃん談)

  7月 ×日(晴)

きょうはスパニッシュ・マスチフのフクちゃんがやってきた。フクちゃんはなんと体重が80~90kg(もちろん私より大きい!)、ダイエット前はなんと100kgをゆうに越えていたとの事。わたしが今まで診て来た犬種のなかでももちろん最大級、ちょっとした力士なみです。大きいだけにお散歩に行っても周囲から敬遠されてしまうのが飼い主さんの悩みの種とか。性格はいたって温厚ですがその巨大さゆえに見ず知らずの方が驚かれるのも無理はありません。当院にきた時もとってもおとなしく、しつけも行き届いているだけに、お散歩で敬遠されがちなのはちょっと気の毒でした。それにしても犬という動物の多様性はすごいですね~・・・1kg前後のチワワも犬ですし、100kgに達する勢いのマスチフも犬ですから。

  7月 ×日(晴)

夕方の往診の帰り道、ぶらりと近くの本屋さんに入りなにげなく手に取った本が「動物病院119番」(文春文庫)。横浜で古くから開業しているかなり有名な先生(=兵藤哲夫先生)の著作であり、一般向けの本としては素晴らしい内容でした。私のような青二才が言うのも失礼な話ですが、非常に好感が持てました。あらたに動物を飼おうと考えている方にも、今動物を飼われている方にも、そして高齢動物を抱えて将来に不安を感じずにはおれない方にも、この本を一読されることをおすすめします。機会がありましたら、ぜひ手にとってみてください。ちなみに著者は、大学の同級生の父上なんです。

  6月 ×日(曇)

先日3週間ぶりにりーちゃんのカテーテルを抜去しましたが、今のところ経過は順調で、以前ほどの涙目は認めず一安心。実際の抜去に際して鼻涙管開口部をつぶさに観察すると開口部そのものが漏斗状に約二倍拡張していることがわかりました。りーちゃんはエリザベスカラーから解放されてゴキゲン、私も効果が認められたので一応ゴキゲンなのだ。\(~o~)/\(~o~)/

  6月 ×日(晴)

当院の看板犬のりーちゃん、元々鼻涙管が詰まりやすくて今まで2ヶ月に1回のペースで鼻涙管洗浄を繰り返してきましたが、いまいち流涙が改善しにくいので、この際根治療法を決行。全身麻酔下で鼻涙管に極細の血管カテーテルを眼から鼻にかけて留置、しばらくはそのままにすることにしました。
かなりマニアックな処置ですが眼科テキストでは高く評価されている方法だけに、私もりーちゃんもかなり期待しています。(^_^)v

  5月 ×日(晴)

今日はパピヨンのパピちゃんが膝関節の手術にやってきました。パピちゃんの膝のお皿はうまれつき内側に脱臼しやすい状態にあったので、今回は膝のお皿の納まる大腿骨のくぼみを深く削って、安定性を持たせ、同時に筋肉の付着部位も変えてより自然な動きを取り戻すように定石どおり処置。パピちゃんが小さい子なのでいつもより緊張しましたが、ほぼ完璧な状態で手術を終了できました。パピちゃん、はやく元気になってね!!

  5月 ×日(晴)

今日は尿崩症のタロチャン(柴犬)がやって来た。いつもは都内の大学病院で定期的な処置をおこなっていますが、今回は飼い主さんと別荘にやってきたので、某大学病院のH教授の依頼で当院にて処置することとなりました。病を抱えているとはいえ、処置に対して極めて協力的であたかも全てを悟っているような感じのする子だけに、情が移りました。

  5月 ×日(晴)

今日は診療を終えた後、夕方から近くの大賀ホールでのコンサートを聴きに行きました。演奏はチョンミュンフン指揮東京フィルハーモニー演奏の「田園」と「英雄」。
ここ1ヶ月くらいはあまりにも仕事がハードだったので、久々に聴く音楽は心に染み入るようで、大変心地よかったです。
今日はホールの柿落としなのでソニーの大賀さんはじめ名だたる方々がいらしてました。
今後いろいろなコンサートが開かれると思われますが、いつの日か五嶋みどりの演奏も聴いてみたいと願っています。

  5月 ×日(雨)

よかった探し③
夕刻からホテルブレストンコートでの友人の結婚披露宴に出席。帰宅後往診を済ませひと息つくと、急患がありました。さっそくレントゲン等の検査をおこなって飼い主さんにお話しをうかがっていると、初診のはずですが、どこかでお目にかかった感じ。よくよく考えてみたら、なんと日本を代表する大女優のFさん!プライベートで軽井沢を訪れている様子でしたが、さすが女優さん、オーラがありました。こんな素敵な女優さんに会えるなんて、ああやっぱり軽井沢で開業してよかった。

  4月 ×日(曇)

よかった探し②
いよいよゴールデンウィーク入り直前です。通年ご滞在の方はもちろんですが、昨年当院の診療やホテル、トリミングをご利用いただきました別荘の方々が続々と軽井沢入りです。去年は開業して間もない状況であり、至らなかった点も多々あったのでは・・・と私自身多少不安も感じておりましたが、みなさんにリピーターになっていただけたようで一安心。非力ながら少しはお役に立てたみたいです。うまく表現出来ませんが、1年ぶりの再会には感動があります。ああ、やっぱり軽井沢で開業してよかった。

  4月 ×日(晴)

よかった探し①
今日はグリフォンコルタル(♂ 4歳)がやってきた。知る人ぞ知るフランスの希少犬種で、なんとトリュフを探す名人とか!それだけに原産国フランス(イタリーだという説もある)の対応も厳格で門外不出に近い状態とか。日本国内には数頭存在するのみ。大型犬で長毛種、目が隠れているだけに一見怖そうに見えますが、実は非常に賢く、性格はいたって温厚。飼い主さんいわく、「無理を承知でお願いして何とかフランスから連れてきた」とのこと。軽井沢でこそ出会える犬種かもしれません。このような珍しいワンコに出会えるなんて、軽井沢で開業して本当によかった。

  3月 ×日(晴)

三月も下旬ともなると、春休みのせいか軽井沢は愛犬連れの若いカップルや家族連れを中心に俄然賑やかになってきました。ここ軽井沢は避暑地としての文化と歴史があるためでしょうか、愛犬を連れて軽井沢に来られる有名人も多く、最近は日本を代表される著名な方々にも当院をご利用頂いており、良い意味で緊張感をもって仕事に励んでおります。獣医師という仕事を通して、改めて軽井沢という地域の特殊性を実感する今日この頃です。

  3月  ×日(晴)

今日はかわいいアンちゃんがやってきた。アンちゃんは13歳になるダックスフントのおばあさん(^O^)/。最近ちょっと調子が悪いと思ったら、なんと子宮蓄膿症を患っていました。13歳という高齢だけに腎不全も併発しており、今後の処置については私も悩みましたが、根治を目指してあえて手術に踏み切りました。結果は大成功!\(~o~)/
アンちゃん、これを機にもっともっと長生きしてね、動物愛護協会から表彰されるくらいまで長生きしてね。

  3月  3日(曇)

今日は長野放送(NBS)の”我が家のあいどる”でりーちゃんの姿が放映されました。収録は20分以上されましたが、実際の放送は3分前後に編集されてしまって、ちょっと残念。でもそれなりに可愛く撮れていましたし、記念すべきTV初デビューとしては上出来かな。
※放送後「可愛いりーちゃんをもう一度見たい」との要望が多数寄せられたので(ホンマかいな?)、近日中にHPに動画で公開します。

  2月 27日(晴)

今日はFM軽井沢の収録日です。来月から軽井沢のペット事情を万平ホテルオーナーでFM軽井沢社長の佐藤氏との対談形式でお伝えします。放送予定は以下のとおりです。

○3月 5日:”さわやか談義”9時半~10時(1回目)
○3月12日:”さわやか談義”9時半~10時(再放送)
○3月19日:”さわやか談義”9時半~10時(2回目)
○3月26日:”さわやか談義”9時半~10時(再放送)

興味のある方、ぜひ聴いてくださいね。

  2月 20日(晴)

今日はりーちゃんの撮影日です。
じつは長野放送(NBS)の情報番組”我が家のあいどる”の中でりーちゃんが紹介されることになりまして、本日がその取材というわけです。普段は難なくこなしている芸も、撮影スタッフさんがいるというだけで緊張して、なかなかうまくいきませんでした。それだけにはたしてどんなかたちでの放送になるのか、ちょっと心配。(>_<)

   2月 ×日(晴)

きょうはギブリちゃんのおうちから、特製クッキーが届きました。愛犬家の趣味が高じて作るようになったとのことですが、そもそものきっかけは、買ってきたペット用おやつの裏側に「ペット用なので人は食べないで下さい。」という表示に疑問をもったのが最初とか。そこで”人が食べて美味しい、同時に愛犬にあげても喜んでたべてくれる!”をモットーに素材を徹底的に吟味、某有名シェフとの見事なまでのコラボレーションによって、このたび12種類にも及ぶ多彩な味のクッキーが完成したとのこと。
じつは昨年の試作段階のものを頂いたことがあるんですが、たしかに美味しくてワタシがクセになるほど食べた経緯があるだけに今回もかなり期待しておりましたが、さすがギブリちゃんママ、さらにおいしさがパワーアップしてました。ちなみに私の好きな味はさつまいもクッキーです。

  2月 ×日(曇)

JAF出版から3月に発売される書籍”ゆとり旅シリーズ第3弾”、「ゆとり旅 いつも愛犬と一緒!」に、旅の途中緊急で立ち寄れる病院として当院が紹介されることになりました。
病院に限らず、全国のドックカフェ、ドックラン、愛犬と泊まれる宿を中心に、多彩な内容を凝縮した600ページの保存版情報本とのこと。愛犬連れで旅をされる方には特にお勧めですね。

  2月 ×日(晴)

とうとう風邪を引いてしまいました。(T_T)/お昼休みに雪かきを熱心にしすぎたのが原因だとわかっていますが、雪が原因で飼い主さんに怪我をされても困るので除雪作業をしないわけにもいかず、つらいところです。今後は飼い主さん用駐車場だけでもロードヒーティングにしようかと、いろいろ悩んでいます。

  2月 ×日(晴)

今年の軽井沢の降雪量は例年の2.9倍とか。例年は積もっても20cm位ですが、今年は異常気象で、すでに60cm以上の降雪量を記録、病院駐車場の除雪も大変です。今日のように天気のよい日は、お昼はスタッフ総出で駐車場の一角に出来た雪山の後片付けたり建物のツララを除いたり本当に大変。
天気が悪ければ除雪作業、良ければ良いで除雪によって生じた雪山の処理、軽井沢の冬は体力勝負です。